整理と整頓

一般に、仕事をしていて探し物をする時間は年間150時間と言われています。
月に12.5時間もムダにしています。

さて、今回のテーマは整理と整頓。
一般には整理整頓とまとめて言われますが意味は大きく違います。
整理は要らないものを捨てること。
整頓は秩序だって配置すること。
さて、どちらを先にするべきかわかるでしょうか?

そうです、第一に捨てる、次に並べるです。

要らないものを捨ててスッキリしてから並べると効率よく作業ができます。
整頓整理とは言いません。
弊社でも日頃から整理整頓に努めていますが、なかなか難しく油断をするとすぐに使わないものが溜まってきます。

これは、捨てたものが要るようになり「捨てなければ良かった!」という思いを100回に1回ほど経験するからだと思います。
次にも滅多に起こりませんが脳には強烈な失敗体験として記憶されるからだと思います。

次に整頓ですが、「あるべきものがあるべきところにある」という当たり前の状態です。
これがチームで作業をするときに特に大切になってきます。
使ったものを元の位置に戻す
元の位置をわかりやすくする為に表示する。
その結果、お互いの探す時間を減らせます。

かく言う私は物持ちが良すぎて捨てるのは苦手ですが、身辺の要らないものを捨ててモノが少なくなると頭の中もスッキリして気持ちも晴れやかになります。

-ORINAS MAGAZINE2023年11月号より-

記事一覧へ戻る