設計の腕が鳴る「ウナギの寝床」│和歌山市F様邸 地鎮祭
こんにちは。設計の金岡です。 先日、和歌山市にてF様邸の地鎮祭を執り行いました。

直前までの雨が嘘のように上がり、清々しい青空のもとで無事にご祈祷を終えることができました。工事の安全を、心より祈願いたしました。




奥行33m、間口6.3mという敷地
F様が選ばれたのは、職場にも近く利便性の高い、東西に細長い土地でした。 間口6.3mに対して奥行が33mもある、いわゆる「ウナギの寝床」と呼ばれる特徴的な形状の敷地です。
お客様の想いを形にする設計
計画は、「この土地で、ワクワクするような面白い家をお願いします!」というF様からの一言でスタートしました。
このような特殊な敷地形状での設計は私自身も初めてでしたが、お客様の「面白い家」というご要望をどう形にするか、F様と一緒に悩み、楽しみながらプランを考えていきました。
まもなく着工を迎えます。 F様の想いが詰まったお家が完成するまで、安全第一で進めてまいります。完成が今から楽しみですね!



