出張ついでの一人旅in長野 ~時代を感じる建物めぐり~

マーケティング部の金光です。

先日の旅行日記の続きです。
>>前回のブログはこちら(レトロなホテル編)

いざ国宝松本城へ!
現存する五重六階の木造天守としては日本最古。
前日は曇天だったのですが、この日は快晴。
どこから撮ってもお城が青空に映えるキレイな写真が撮れるので、普段あまり写真を撮らない私も思わずたくさん撮影していました。

お城の中は階段がとても急でした!
勾配は61度もあるそうで、安全性のためか階段周りは撮影禁止になっていました。

お城を見た後はお城の周りを散歩しました。
私は、旅行に行ったときに何の目的もなく散歩するのが好きなのですが、一人旅だと心置きなく散歩できて良いですね。

こちらは国宝の旧開智学校校舎です。

残念ながら耐震工事のため中には入れません。
文明開化時代の擬洋風建築で、入館できないのがとても残念だったのですが、せめて外観だけでもと思い足を運んできました。

旧開智学校校舎の近くにある旧司祭館にも行ってきました。

カトリック教会の宣教師が住居として使っていた洋館だそうです。
エメラルドグリーンのバルコニーがとても素敵でした。

昔の建物は、そこに存在するだけで歴史を感じさせてくれますね。
旧開智学校の耐震工事もそうですが、たくさんの方の努力があってこその建築めぐりだと体感しました。

まだもう少しだけ旅行日記は続きます!また後日!
>>続きはこちら

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