オリナスのこだわり「きれいな現場」

オリナスの現場

オリナスでは、工事現場の美しさも大切な品質のひとつと考えています。

現場が整っていれば、職人さんが安全かつスムーズに作業できるので、仕事の質が高まります。無駄が減ることで効率が上がり、工期の短縮やコストの削減にもつながります。

今回は、オリナスで実施している、「きれいな現場」づくりの工夫をご紹介。

スムーズな現場をつくる「仮設計画」

職人さんが作業しやすいように、仮設トイレや廃材置き場、足場の配置などを事前にしっかり計画します。

作業内容や敷地の状況と空きスペース、車の出入り、隣接道路の状況まで細かく確認し、配置を検討。工事の妨げにならないレイアウトにすることで、仕事しやすい環境が整い、自然と片付きます。


▲廃材置き場を設けることで、散らからない現場に。使いやすく、作業の邪魔にならない位置に計画します。

職人さんと一緒に「整った現場」をつくる

現場の整理整頓や清掃に関して、最初は「ちょっと面倒…」という反応もありましたが、大工さんが率先して現場を整え、「やってみたら作業がラクになった」という実感が生まれました。その姿に感化されて、他の職人さんたちにも少しずつ意識が広がり、今では皆さん自主的に協力してくれます。


▲コードホルダーを使用することで、床にコードが落ちなくなり、足元が安全になります。

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